本番。
リハーサルは至福の時であったが、本番は、それ以上に感無量であった。
いつもの通り、恐怖や緊張もちゃんと存在していた。怖かった。
でも。
それ以上に、ホールに響きわたる美しいピアノの音、そして繋がっていくシューベルトの美しい旋律。
それだけで、それを聴いていくだけで、良かった。
終わった時には、自分でも感無量になっていた。
ピアノをやってきて、本当に良かった。
とまた思った。
みなさま、ありがとうございました。
募金も、ありがとうございました。
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西隆之 (日曜日, 13 11月 2016 11:33)
12日いずみホール行きました。
会場ががやがやうるさかったので係員に席を代えてもらって前の方の左側の一番端で聴いてましたが
千田さんのピアノの演奏はとても素晴らしかったです。