娘の練習

久しぶりに娘の練習に入った。


娘といえど、普段の練習には全く関与しないようにしている。


それがいいのか悪いのか、久しぶりに聞くと山ほど言いたいことがある(笑)。

それをどれだけ言うか言わないか。


もう小学校高学年なので、やはり自分で練習出来るようにもなってほしい。

だけどやっぱりまだ無理な部分もある。


ちょっと押さえながら、言い方を考えながら、でもちょこちょこ言ってみた(笑)。


バッハが3声に聞こえないから。

そして当の本人は「聞こえない」ことに気づいていないから。

しかも

「そこ」が聞こえない。

「あそこ」も聞こえない。

と言わないとまだ気づかないから。


親にとっても、どこまで言うべきか、言わないべきか、難しいところだ。


少しは気づいてくれたかな?