今年のショパン国際コンクールin ASIA

ピティナは今年は開催されなくなった。

他にも開催見送りのコンクールはいくつかある。


そして、毎日新聞主催の日本音楽コンクールとショパン国際コンクールin ASIAは、なんと「録画」審査になるらしい。


録画での審査.....。


賛否両論あると思うが、やはり公平性という意味ではあまり良くないだろう。


でも、


「何かに向けて頑張る」


という意味では、挑戦する価値はあるだろうと思う。


「例年と同じ価値」ではなく「今年だけの価値」として見なければいけないかもしれない。


それは、今色々な場所で色々な工夫の中行われている「演奏会」と同じ状況だろう。


「今までと同じこと」


が出来なくなりつつある。